カナダ ワーキングホリデー 2024最新情報

2024年 ワーキングホリデービザ発給状況(4/19発表)

項目 概要
定員 6,500人
招待状が届き申請が可能な人数 5,015人
ワーキングホリデービザの残り枠 2,656人
ワーキングホリデービザ発給数 3,844人
ワーキングホリデービザ登録数
(招待状待ちの人数)
167人

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目次


1. カナダワーキングホリデーの魅力

学校に最長6ヵ月通えて勉強も仕事もバランスよく取り組める

カナダのワーキングホリデーでは、最長6か月まで学校に通うことができます。
半年間フルタイムでみっちり学ぶこともできますし、最初の3ヶ月だけ通ったり、午前中は学校へ通い午後はアルバイトなど、自由にスケジュールを組むことができます。

オーストラリアもワーホリ先として人気ですが、就学は4か月までの条件付きです。
「英語に慣れたら語学学校を卒業・・」「語学学校が3か月じゃまだまだ足りなかった」という人も多く、英語力に不安がある場合には、仕事も勉強も本腰を入れて取り組めるカナダのワーキングホリデーがおすすめです。

【ポイント】
・ワーホリ期間内で最長6か月学校に通える
・アルバイトはもちろんフルタイム就労が可能
・職種の制限がほとんどない ※一部の職種は制限あり
・カナダ国内外の旅行に行ける

このようにワーキングホリデービザはフレキシブルだからこそ、語学の習得から現地での就労経験までを得ることが可能です。
カナダのワーキングホリデービザなら、目的に合わせて留学計画を立てられます。

きれいな英語+最適な英語環境!

次のメリットは、「英語の勉強に向いた国」であることです。

カナダの英語はなまりがなく、きれいな英語を学びやすいという特徴があります。
訛りについて、英語は世界約80の国や地域で話されている共通語ですが、それだけ多くの人が話している言語なので、その国や地域の訛りがあります。
カナダは他民族国家であるため、言葉の違う人同士が、コミュニケーションをとるために、分かりやすい英語を使う習慣が、自然に身に付いてきました。
結果、誰にでも分かりやすい癖のない英語を話すようになったため、訛りがあまりないカナダ英語が作りあげられました。
カナダの英語はほかの国にくらべて文法の1節ごとを少しゆっくり話す傾向があります。
アメリカなどは少し早く、ペラペラと話します。
カナダ英語は比較的聞き取りやすく、英語の勉強を目的とした日本人にも聞き取りやすい傾向があります。

英語の発音以外にも、英語を学ぶ最適な環境もカナダにはあります。
他民族国家でコミュニケーションをとるために「相手の話していることを理解しよう」、
「伝えよう」という姿勢が人々のなかにあるので、つたない英語力でもそれを受け入れてもらえます。

そのことがメリットになり、日本人留学生が考えがちな「失敗したらどうしよう」、という不安を持つことなく英語力を向上させることができます。

移民国家のカナダでは、毎日のようにさまざまな国から来た人に出会います。
日本人に特有の英語のアクセントがあるように、各国の移民や留学生はそれぞれ特有のアクセントがあります。
例えば、シェアハウスで南米から来た留学生とコミュニケーションをとったり、スーパーでアジアから来た人に会計をしてもらったりと、さまざまなアクセントの英語に触れることができます。

カナダ留学には単に英語の基礎を学ぶだけではなく、多国籍・多文化な環境への応用力をつける環境があります。

またアメリカは隣国なので、少しの時間と費用でアメリカには行って、アメリカ英語にふれる機会を気軽につくることもできます。
たとえば、カナダ東部のトロントだとニューヨークまで飛行機で1時間30分程度ですし、ワシントンDCやボストンも2時間あれば行くことができます。

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1つの国で 英語とフランス語を学べる!

カナダの公用語は英語とフランス語です。それにはカナダの歴史的背景が関係しています。
カナダは昔英語圏の移民とフランス語圏の移民の2種類がおり、その2つの移民の勢力が拡大した結果フランス語が第2言語となりました。
そのためカナダではあらゆる場所でフランス語が話されています。

カナダでフランス語を日常的に利用している地域はケベック州と呼ばれる州で、別名を北米のヨーロッパと呼ばれています。
ケベック州はカナダにありながらヨーロッパの街並みそのもの。州都であるケベックシティは1985年にユネスコの世界遺産にもなっているほど魅力的な美しい都市です。
ケベック州ではフランス語を第一言語とし、英語は苦手…という方も多く存在します。
ケベック州では留学生だけではなく、そんなネイティブのカナダ人向けにも英語学習の機会を提供している語学学校も存在し、
英語とフランス語両方を学べる機会のある地域です。

ワーキングホリデーでは、多くの留学生は色んな都市に移動します。
英語以外にフランス語に興味のある方はまずトロントやバンクーバーで英語を学び、一定の英語力を身に付けてからモントリオールやケベックシティに移動しフランス語に触れるということも可能です。

さまざまな文化や価値観を持つ人と接することができる

カナダにワーキングホリデーに行く大きなメリットは、多文化に触れられることです。
カナダは移民の数が多い移民大国で、世界中の様々な国から人がやってきます。
そのため、価値観の違いがあったり、自分の常識と違う、といったことは当然のように起きます、
日本にいると多文化に触れる機会は少ないため、それを肌で感じられるのは魅力です。
日本人が無意識に持っている常識・価値観とは異なる多様な常識、価値観、文化、宗教、言語的背景を持った人たちとの触れ合いは、日本ではできない経験になります。
このことから柔軟に物事を考えられ、異なる考えからも受け入れられる力が身に付きます。

2. カナダのワーキングホリデー 申請条件や就労条件

2024年 カナダのワーキングホリデービザ申請条件

ワーキングホリデーは、国によって申請条件や年間発給人数、滞在可能期間、就労条件などが異なります。
ここでは、カナダのワーキングホリデービザはどんな条件があるのか、ご紹介していきます。

項目 概要
対象年齢 申請時に18歳以上30歳以下であること
申請した時に30歳であれば、入国時に31歳でも構いません
31歳以上でカナダで働きたい方はCo-op留学を検討しましょう
国籍 日本の国籍を持っていること
資金証明 最低2500カナダドル相当の資金を有している事
申請可能時期 いつでも可能
※ただし抽選制で人数制限があるため、例年9~10月ごろに終了します。
年間発給人数(定員) 6,500人
滞在可能期間 1年間
パスポート パスポートの有効期限がワーキングホリデーの滞在期間より長いこと。
ワーキングホリデーは、パスポートの有効期限を超えた期間のビザは発給されません。
つまり、パスポートの有効期限が1年未満で、そのパスポートを使ってカナダへ渡航する場合には、ビザの有効期間はパスポートの有効期限まで、ということになってしまいます。
パスポートの有効期限が1年未満の場合には、まずはパスポートを更新してからワーキングホリデービザを申請しましょう。
保険 滞在期間中の障害、疾病に備え医療保険に加入すること
航空券 日本へ帰国するための航空券、もしくは航空券を購入できるだけの費用があること
その他 心身ともに健康であること
扶養家族を伴わないこと
過去にカナダのワーキングホリデービザを申請しワーキングホリデー許可通知書の発給を受けていないこと
学校に通える期間 最長6ヶ月まで
働ける期間 制限なし
同じ雇用主の元で、ずっと働いてもOK
ビザ申請方法 カナダ政府のサイトからオンライン申請
ビザの有効期間 ワーキングホリデービザ発給日から1年以内にカナダに入国する必要があります。
入国日から1年間カナダに滞在できます。
ビザ有効期間内の出入国 有効期限内であれば、出入国は何度でも可能です。
ただし、出国している期間もビザの期限にカウントされます。
ビザ申請費用 357カナダドル

【内訳】
IEC(ワーキングホリデー)参加費 172カナダドル
Work Permit申請費 100カナダドル
バイオメトリクス登録料 85カナダドル

パスポートの有効期限を超えたビザは発給されません。
したがって、パスポートの有効残存期間が1 年未満で、そのパスポートを使ってカナダへ渡航する場合は、ビザの有効期限は、パスポートの有効期限までということになります。
パスポートの有効期限が1年未満の場合は、まずパスポートを更新してから、ワーキングホリデービザの申請をしましょう。

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3. 2024年 カナダワーキングホリデービザ申請手順

手順 1:パーソナルリファレンスコードの取得

① 以下のページにアクセスします。
   パーソナルリファレンスコードの取得ページが開きます
② 「Check your eligibility」をクリックして、質問に回答していきます。
③ パーソナルリファレンスコード(personal reference code)が表示されたら、コードをメモするか、画面をプリントアウトしておきます。

手順 2:MyCICアカウントの作成

ビザ申請は、カナダの移民局のサイトからオンラインで行います。オンライン申請用のMyCICアカウントを作成します。

① 以下のページにアクセスします。
   MyCICアカウント作成ページ
② 「Option 1: GCKey username and password」の下にある「Register with a GCKey username and password」をクリックします。
③ 「Welcome to GCKey」の画面が表示されたら、まずはアカウントを作成するために「Sign Up」をクリックします。
④ 「Terms and Conditions of Use」で「I accept」をクリックして、規約に同意します。
⑤ その後は、画面の指示にしたがって、ユーザー名、パスワード、セキュリティ・クエスチョンの設定をします。
⑥ リカバリー用(アクセスできなくなったときの復旧)の質問、その回答を設定します。
⑦ リカバリーのためのメールアドレスを入力します。リカバリのためのメールアドレスが不要という場合は、Skipをクリックします。
⑧ アカウントが作成されます。次に2段階認証の方法を選択します。
スマホ、デスクトップパソコン、メールアドレスから選びます。
2段階認証の設定が終わると、リカバリーコードが5つ表示されます。
メモをするか、画面をプリントアウトします。
これは2段階認証で使用したスマホやタブレットなどが使えなくなったときなどに、認証アプリを再インストールするときに使用します。
⑨「Terms and Conditions of Use」で「I accept」をクリックして、規約に同意します。
⑩ 「Create an account」で、必要事項を入力します。
(※姓と名が逆になっていないか注意してください。)
⑪ セキュリティクエスチョンを設定します。

手順 3:IECプロフィールを作成して提出する

① アカウントにアクセスします。
② 「Start an application」の下にある「Apply to come to Canada」をクリックします。
③ パーソナルリファレンスコードがある場合は「Personal Reference Code」にコードを入力します。
コードがない場合は「International Experience Canada (IEC)」を選択し、質問に回答していきます。
ワーキングホリデー・カテゴリでの申請が可能と表示されたら「Continue」をクリックします。
④ 「eService」の画面で「Personal details of applicant」「Contact information」「Work and education details」「Application Details」を入力。
すべてのフォームが「Complete」になるようにします。
⑤ すべての項目が完了したら、「Continue」をクリックします。
⑥ 同意を求める画面がでてきたら「I agree」を選択し名前がパスポートと同じかどうかを確認してセキュリティクエスチョンに答えます。「Sign」→「Transmit」を選択すると、プロフィールが提出されます。
⑦ 「Congratulations!」の画面がでてきたら、プロフィールの登録が完了となります。

手順 4:招待状を受けとる

応募者リスト(Pool)の中から無作為に選ばれ、招待状(Invitations to Apply)がメールで送られます。
※招待状が届いてから10日以内に手続きを開始する必要があります。
メールが迷惑フォルダになって気がつかない方がいます。
自分のアカウントにこまめにアクセスして、確認するようしましょう。

手順 5:eServiceの登録をする

① アカウントにアクセスすると「Continue an application you haven’t submitted」の下にある「Work permit」が表示されています。
「Days left to submit」に記載されている数字が申請できる残りの日数です。
② 「Work permit」の行の右端にある「Start Application」をクリックします。
③ 「Personal details of applicant」「Contact information」「Work and education details」「Application Details」のそれぞれの行にある「Continue form」をクリック。
各フォームの入力を完成させすべての項目が「Complete」になるようにします。
④ すべてが「Complete」になったら「Continue」をクリックします。

手順 6:必要書類をすべてアップロード

「Your Document Checklist」が表示されたら、以下の書類をそれぞれアップロードします。
・パスポートの写真のページ
・家族情報フォーム(IMM5707)
・英文の履歴書
・デジタル証明写真
すべてのファイルをアップロードしたら、「Next」をクリックします。

手順 7:申請料金を支払う

① 同意をして氏名を入力したら、「Sign」をクリックします。
② 「Transmit and pay」をクリックし、クレジットカード情報を入力して、申請料金を支払います。
申請が完了すると、移民局から申請内容が送信されたことを案内する自動メールが届きます。

手順 8:バイオメトリクス(指紋登録)をする

24時間以内に、移民局から情報が更新されたのでアカウントにアクセスするようにメールが届きます。
カナダのビザ申請センターでバイオメトリクスの予約をします。
  カナダのビザ申請センターはこちら
予約日に必要書類を持って、カナダのビザ申請センターに行き、指紋採取を行います。

手順 9:許可通知レター(Letter of Introduction)が発行される

審査が終わると、移民局からアカウントにアクセスするようにメールが届くのでアカウントにアクセスします。
ビザ申請が許可された場合、許可通知レター(Letter of Introduction)が発行されます。
※メールが届かないことがあります。こまめにアカウントにアクセスして確認しましょう。
カナダ到着時に空港の移民局でパスポート、許可通知レター(Letter of Introduction)、必要書類を提示することで正式な就労許可証が発行されます。

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4. カナダのワーキングホリデーにかかる費用は?

カナダのワーキングホリデーで必要な費用としては、渡航費用、滞在費用(生活費)、留学保険、学費が必要です。
学校に3か月通い、最初の1か月をホームステイ、残り11か月をシェア、アルバイトを週20時間する場合、だいたい、110万円~120万円ほど必要です。
費用は生活費をどう抑えるか、バイトでどのくらい稼ぐかによって大きく違ってきます。

渡航前に準備すべき予算


ワーキングホリデービザ申請費用 2.8万円
航空券代金(片道) 8万円~
留学保険代金(AIG保険の場合) 26万円弱


学費
(語学学校に3ヶ月間通う場合) ILAC(週22時間30分授業)を例に計算

入学金 1.4万円
授業料(3ヶ月) 32万円
ホームステイ手配費用 1.7万円
ホームステイ滞在費(1ヶ月)
(2ヶ月目からはシェアに移るのが一般的なので1ヶ月のみとしています)
8.5万円


滞在している間の費用


シェアハウス費用(11ヶ月分) 5万円×11ヶ月=55万円
食費(自炊 11か月分) 3万円×11ヶ月=33万円
お小遣い(外食、交際費など)(12ヵ月分) 2万円×12ヶ月=24万円
交通費(12ヵ月分) 1.5万円~2万円
携帯代金(12ヶ月分) 6万円

ワーキングホリデー中にたくさん働くつもり、という方はこれに20~30万円ほどを予備として合計110~120万円程度あればワーキングホリデーが可能です。
学校の期間を短くすれば、もっと安く行く事もできます。


収入例


アルバイト $15,660(時給$14.5で一日6時間×週5日、9ヵ月働いた場合)
日本円で160万円前後(2022年5月のレートで換算)
チップ $2,160($2/hで一日6時間×週5日、9ヵ月働いた場合)
日本円で22万円前後
合計 $17,820(9ヵ月)
日本円で182万円前後

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食費はいくら?

カナダの飲食ではチップが必要になります。
ラーメンを食べるのすらチップがいります。
8ドルのラーメンを食べたらチップをいれて10ドル。といった感じです。
日本人は慣れてないので計算が面倒ですが仕方ありません。

ランチの場合、チップ込みで10ドル弱という場合がほとんど。
フードコートやテイクアウトならチップはいりません。

夕食は食事だけなら10~20ドルくらい。
お酒を飲む場合には30~50ドルくらいかかります。
お金を節約したいワーキングホリデーさんには自炊やフードコートが人気です。
カナダのショッピングセンターにあるフードコートではハンバーガーはもちろん、中華、韓国料理、日本料理、南米の料理、タイ料理など色んな料理が食べられます。
割とおいしい店が多いです

カナダ ワーキングホリデーの費用

5. ワーキングホリデーでの仕事の探し方

カナダでのワーキングホリデーで仕事を見つけるためには、現地の求人情報を積極的にチェックすることが大切です。
現地の新聞や求人情報サイト、コミュニティセンターなどで求人情報を探してみましょう。
また、ネットワークを広げるために現地のイベントやワーキングホリデーの仲間との交流も重要です。
カフェやレストラン、観光施設、フルーツ摘みなど、シーズナルワークやアルバイトの求人も多くあります。
自分の興味やスキルに合った職種を見つけるために、自己分析を行い自分の強みを活かせる仕事を探しましょう。
さらに、カナダでの履歴書の書き方や面接のポイントを把握することも重要です。
語学学校では履歴書の書き方や面接の受け方講習などを行っている学校もあります。
心配な場合は、仕事対策の無料ワークショップなどを行っている学校を選びましょう。
現地の就職活動のルールに沿ったアプローチを心がけましょう。

カナダ ブリティッシュコロンビア州の川

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6. カナダ ワーキングホリデーで人気の都市

カナダへのワーキングホリデー留学で人気の街の情報をお伝えします。
詳しくはそれぞれの街のページでどうぞ。

バンクーバー

バンクーバーはトロント、モントリオールに次ぐ第三の都市。
太平洋からの暖かい海流の影響と、ロッキー山脈などの高い山々が冷たく乾燥した空気を遮るため、北にある割に1年を通じて比較的温暖で過ごしやすい都市です。
都会ながら大自然が残る都市で、市内には公園が点在。
日本人が多く住むので日系の店などワーキングホリデーが働きやすいところも多いです。
バンクーバーの語学学校一覧はこちら
バンクーバー留学について詳しくはこちら

トロント

トロントはカナダの人口の約4割が集まるカナダの中心地です。
カナダで最大の都市なのはもちろん、北米で見てもニューヨークロサンゼルスシカゴに次ぐ第4の都市です。
教育の面でもカナダの中心地であるため、トロントには多くの学校が集まっています。
週末を利用してニューヨークに観光に行く留学生も多く、学校のアクティビティとしても企画されているので気軽にニューヨークを訪れることができます。
トロントの語学学校一覧はこちら
トロント留学について詳しくはこちら

ビクトリア

ビクトリアはバンクーバーからフェリーまたは飛行機で行くことが出来る街です。
自然が豊かな街でガーデンシティと呼ばれます。
イギリス統治の名残があり、アフタヌーンティ-を楽しむ街の人を見かけます。
海に囲まれた街で、ダイビング、ホエールウォッチング、フィッシングなど海に関する遊びも人気です。
ビクトリアの語学学校一覧はこちら
ビクトリアについて詳しくはこちら

モントリオール

モントリオールはフランスの植民地として17世紀から発達した街です。
「北米のパリ」と言われ、街には古い様式の建物が並びます。
人口400万人の都会ではありますが、物価が安く住みやすい街です。
街にはフランス語があふれ、英語とフランス語を同時に学ぶことが出来ます。
モントリオールの語学学校一覧はこちら
モントリオールについてさらに詳しくはこちら

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7. よくある質問

ワーキングホリデーはどのくらい前から準備すればいいですか?

カナダのワーキングホリデービザは、例年秋ごろに翌年の情報が発表されます。
カナダのワーキングホリデービザは抽選に当たることで申請が可能になるので、カナダにワーキングホリデーで留学する!と決めてる場合には早めに準備をしておきましょう。

また、学校の手続きや航空券の手配、海外保険への加入などは余裕をもって半年前くらいから始めると良いでしょう。
留学を成功させるには、きちんとスケジュールを組んで進めていく必要があります。
プロの留学代理店に頼めば、長年の経験できちんとしたスケジュールで準備が進められます。
安心してお任せください。

ワーキングホリデーをするにはどのくらいの英語力があればいいですか?

カナダのワーキングホリデーの場合、学校に6カ月まで通うことができます。
そのため、英語が初心者レベルであっても学校に通えば日常生活には問題ないくらいの英語力は身につきます。
ワーキングホリデーさんに人気のバンクーバーやトロントであれば日本人もいますので、日本語でサポートが受けられます。
最初から英語の環境でバイトをしたい。という場合には中級以上の英語力が必要です。
現地で留学生やカナダ人と交流するにも英語力はあった方がいいので、「中学の教科書は完璧」と言えるくらいにしておくと良いでしょう。

バイトでチップはいくらくらいもらえますか?

カナダでは多くの留学生が接客業でバイトをしますが、皆さん時給+チップで稼いでいます。
たとえば、飲食店で接客の仕事をすると、会計の15%前後がチップになります。
居酒屋で3000円のお会計であればチップは450円、ということになります。
大きいですね!!
ただし、チップはきちんとサービスをした対価ですので、心を込めた接客を心がけましょう。

カナダの治安はどうですか?

カナダの治安は世界的に見てもトップレベルにあります。
安心して留学して頂くことができます。
もちろん、すべての街が安全なわけではありませんので、あらかじめ確認をするようにしましょう。
夜間は女性は一人で歩かない。危険な路地に入らない。といった当たり前の対策をしていれば危険な目に合うことは、まずありません。


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